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- 開園希望の方
「安定した農業収入」が得られます!
「地域との絆」が深まります!
「労働の負担軽減」ができます!
「税制の特例」が継続します!
- 園主(農家)が初心者から経験者までを対象に、野菜づくりの指導をします
- 作る野菜は園主が全て決めます
- 収穫した野菜はすべて利用者のものになります
- 種や苗、肥料や大きな農具などは園主が用意します
- 毎年、利用者と農園の利用について、契約を交わします
※利用者に農地の利用権・使用貸借権など法律上の権利は発生しません
- 1月~2月
- 入園の申込み(抽選の場合があります)、入園者説明会
- 3月~7月
- 【講習会】春・夏野菜の種まき、定植(苗を植える)など
- 5月頃
- 入園者の交流イベントの実施
- 6月~7月
- 春・夏野菜の収穫
- 8月~12月
- 【講習会】秋・冬野菜の種まき、定植(苗を植える)など
- 10月頃
- 入園者の収穫イベントの実施
- 11月~12月
- 秋・冬野菜の収穫
- 1月末
- 畑の片付け
- 春
- ダイコン、カブ、コマツナ、ホウレンソウ、タマネギ、ブロッコリー、キャベツ、ニンジン
- 夏
- トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、オクラ、トウモロコシ、エダマメ、インゲンマメ
- 秋
- サツマイモ、カボチャ、サトイモ、コマツナ、落花生
- 冬
- ホウレンソウ、ブロッコリー、カブ、サニーレタス、ニンジン、シュンギク、チンゲンサイ、ハクサイ、長ネギ、カリフラワー
農業体験農園は、下記のように設計しているところが多いです。
- 利用方法
- 1組1区画の利用となる区画制がほとんど。共同作業方式も可能
- 区画の大きさ
- 概ね15~30㎡
- 区画数
- はじめは無理のない区画数(10~30区画)がおすすめ
- 利用料
- 農園の技術指導料、体験料などの農園利用料および農産物の代金概ね4~6万円
- 利用期間
- 基本的に3月~翌年1月末まで
- 整備施設
- 日よけ・雨よけのできる講習会用の施設(ビニールハウスも可) 入園者が利用するお手洗い施設 道具や野菜を洗う水道 入園者が使用する農具、肥料などを保管する施設 ほか